Post-2024に向けた日欧共催WS Phase1 Report掲載

Workshop on the future of Scientific Ocean Drilling with Mission-Specific Platforms and Chikyu
– Jointly organised by ESSAC and J-DESC

 

更新情報

Post-2024に向けた日欧共催WS Phase1のレポートが公開されました (2023/07/07)

Phase 1 Reportはこちらより閲覧ください。

 

Post-2024に向けた日欧共催WS Phase1の録画が公開されました(2023/01/25)

Phase 1の録画を以下よりご覧いただけます。参加できなかった方も是非、ご覧ください。

DAY1 https://www.youtube.com/watch?v=XFP6UepNMF4
DAY2 https://www.youtube.com/watch?v=gJBhcCVOeEk

 

ワークショップのご案内

J-DESCとECORD Science Support & Advisory Committee (ESSAC)では、ECORD/日本/国際パートナー各国の協力によって、新しいプログラムに向けた掘削提案を創出するための科学ワークショップを企画しております。Phase-1は2023年1月にオンラインでの開催となります。

これからの海洋科学掘削のための重要なワークショップですので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。これまでに掘削科学に携わっていない方のご参加も歓迎です。幅広いご周知についても併せてお願いいたします。

【ワークショップは終了しました。参加できなかった方は録画をご覧ください。】

開催日程

◆Phase-1 online Workshop:
2023年1月17日 17:30–20:30(日本時間)
2023年1月19日 17:30–20:30(日本時間)
2023年1月26日 17:30–20:30(日本時間)
※3回とも異なる内容です。

◆Phase-2 in-person Workshop:
2023年秋に予定しています。

 

参加登録

ECORDのウェブサイトよりお願いします。

 

アブストラクトについて

アブストラクトは MSP (Mission-Specific Platforms)や「ちきゅう」で実現可能な科学掘削のアイデア(既存 or 新規)について簡潔に記述したもので結構です。2024年以降のECORD-Japan programの新しいMSPコンセプトでは、従来のMSPの対象を拡張し、あらゆる海域、あらゆる掘削環境・掘削手法(大口径長尺ピストンコアや着座型掘削装置などを含む)が対象となり、「ちきゅう」もMSPの一つという位置付けとなります。

提出いただいたアブストラクトはブレークアウトセッションで紹介していただき、参加者からのフィードバックを得たり、興味を持つ参加者に提案チームに加わってもらうなどの展開が期待されます。ブレークアウトセッションのコンビーナーが、提出されたアブストラクトをもとに議論をファシリテートします。

日本からも多くの提出があることを期待していますので、是非、積極的にご提出をお願いします。

※参加登録された後にアブストラクトを提出する場合は、emailにて essac@ogs.it 宛に
「ABSTRACT23」というタイトルで送信してください。

提出〆切:2022年12月19日(月)

 

プログラム

こちらからダウンロードできます。
または、ECORDのウェブサイトをご確認ください。

 

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