
ワークショップ:Post-IODP時代へ向けた科学海洋掘削の展望 開催概要
開催日時
2022年3月3日(木)13:00~17:00/4日(金)09:30~15:00 (2日間)
会 場
海洋研究開発機構 横浜研究所 三好記念講堂(Zoomオンライン併用)
※新型コロナウイルスまん延防止等重点措置の延長により、完全オンライン開催といたします。
主 催
日本地球掘削科学コンソーシアム(J-DESC)
共催(予定)
高知大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)
世話人
池原実(高知大学)、森下知晃(金沢大学)、山口飛鳥(東京大学)、井上麻夕里(岡山大学)、尾張聡子(東京海洋大学)、濵田洋平(JAMSTEC)
参加方法
事前登録制
●会場(JAMSTEC横浜研究所)でのご参加→参加登録フォームよりご登録ください。(2022年2月25日まで)
※会場でご参加の場合、新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。こちらをご一読ください。
●オンライン(zoom)でのご参加→こちらよりご登録ください。
開催趣旨
国際深海科学掘削計画(IODP)は大きな転換期を迎えようとしている。現行のIODPは2024年まで継続する予定であるが、その後の国際的な枠組み、プロポーザルの提案・評価プロセスなどについての検討が始まっている。IODPフォーラムなどで検討されている情報を可能な限りコミュニティに提供するとともに、大きく変わろうとしている科学海洋掘削の将来を展望し、既存プロポーザルの実現に向けた方策や日本の掘削科学コミュニティが取り組むべき課題、新たな掘削プロポーザル提案に向けた準備などについて検討するためのワークショップを開催する。
プログラム(一部調整中)
1日目(3月3日)
12:30 Zoom会場オープン
13:00 開会挨拶
13:10〜14:30 Post-IODPへ向けた国際動向
15:00〜16:00 IODP科学評価パネル(SEP)内プロポーザルの今後の方針
16:00〜17:00 SCOREプログラムの実施と成果
2日目(3月4日)
9:00 Zoom会場オープン
9:30〜12:00 新規掘削計画の紹介と検討
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜15:00 総合討論
15:00 閉会挨拶
※詳細プログラムはこちら をご覧ください。
プログラムに修正がありました(2022/02/24)