ICDPへのプロポーザル提出

プロポーザルの審査の流れ

科学掘削を目指す人は、ICDP の支 援を得て国際WS を開催し、提案の改善とプロジェクトの国 際化をはかり(第1 フェーズ)、その後、本掘削の提案(第 2 フェーズ)をすることになります。

すべてのプロポーザルは科学諮問グループ(SAG)により評価され、執行委員会(EC)によ り承認されます。その後、フル・プロポーザルを提出することになります。提出されたフル・プロポーザルが再度SAG・EC において評価され、AOGにて承認された場合、採択となります。採択された後、技術支援グループ(OSG)からの技術的支援・助言を受け、掘削を開始しま す。

プロポーザルへのアドバイス

J-DESC陸上掘削部会では、ICDPプロポーザル締切(毎年1月15日)に先駆け、国内 からの掘削提案を受け付け、これらを査読・検討することによって、より良いICDPプロポーザルとなるよう、提案者へのアドバイスを行っております。陸上 掘削部会によるチェックをご希望の方は毎年11月15日までに原稿を陸上掘削部会事務局(infoのあとに@j-desc.org)までごお送りくださ い。

皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。 なお、ICDPワークショッププロポーザルの提出をご検討されている方々へは、プロポーザルの作成サンプルをご提供しております。

ICDPプロポーザルに関する詳細情報>>こちら(ICDPのウェブサイトが開きます)

お問い合せ

J-DESC陸上掘削部会事務局
海洋研究開発機構内
〒236-0001横浜市金沢区昭和町3173-25
E-mail:infoのあとに@j-desc.org
Tel: 045-778-5703

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