Exp. 359 Maldives Monsoon and Sea Level

航海概要

航海概要

テーマ

Currents, monsoon and sea level in the Indian Ocean: the Neogene of the Maldives
(インド洋の海流,モンスーンおよび海水準:モルジブの新第三紀・#820-Full, #820-Add)

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航海予定期間

2015年9月30日~11月30日

掘削船

JOIDES Resolution

乗船/下船地

ダーウィン(オーストラリア)/コロンボ(スリランカ)

掘削地点

359map

 

科学目的

この掘削航海 (プロポーザル #820-Full) は新第三紀のインド洋の環境変化と,海水準と海流の変動に駆動される現生の炭酸塩堆積システムの始まりを明らかにします.モルジブ炭酸塩堆積システムを横 切る7つのサイトを掘削し,内側プラットフォームからドリフト堆積物を含む陸棚斜面までの堆積物を回収する予定です.これにより,(1)モルジブでの環境 変動を明らかにするとともに,モルジブ海流システムを新第三紀のグローバルな寒冷化とモンスーン進化の過程におけるより大きなスケールでの海流システムの 中で位置づけ,(2)現生の堆積システムの開始時期を特定し,(3)すでにある地震波層序と新たな堆積物記録のリンクによって炭酸塩バンク沈水前後の進化 を解明します.

掘削サイトの概要

 

359map2

掘削サイトの詳細位置図

 

岩相 年代 掘削深度 コアリング方法
MAL-01A 内側プラットフォーム石灰岩,炭酸塩ウーズ
Late Oligocene to Late Miocene, Pleistocene 1059m
(水深:512m)
APC, XCB, RCB (platform slope deposits)
MAL-02A プラットフォーム斜面チョーク~ウーズ,漂流堆積物 Middle Miocene to Late Miocene, Pleistocene 558m
(水深:516m)
APC, XCB, RCB (platform slope deposits)
MAL-03A 漂流堆積物(ウーズ及びチョーク) Late Miocene, Pleistocene 435m
(水深:519m)
APC, XCB
MAL-09A 半遠洋性炭酸塩ウーズ middle Miocene to Pleistocene 714m
(水深:499m)
APC, RCB
MAL-05A 内側プラットフォーム石灰岩,炭酸塩ウーズ Middle Miocene to Late Miocene, latest Miocene to Pleistocene 438m
(水深:391m)
APC, XCB, RCB (platform slope deposits)
MAL-06B 漂流堆積物(ウーズ及びチョーク) latest Middle Miocene to Pleistocene 624m
(水深:379m)
APC, XCB
MAL-07A 漂流堆積物(ウーズ及びチョーク) latest Middle Miocene to Pleistocene 729m
(水深:419m)
APC, XCB

※コアリング方法について

JRSOのページ>>こちら

共同首席研究者

Christian Betzler & Gregor Eberli

J-DESCからの乗船研究者
氏名 所属 役職・身分 乗船中の役割
新野 薫 山形大学 大学院生(修士課程) Radiolarian Micropaleontologist
井上麻夕里 岡山大学大学院自然科学研究科  助教  Inorganic Geochemist
中國正寿 創価大学 工学研究科 大学院生(博士課程) Organic Geochemist
Santi Dwi Pratiwi  秋田大学  大学院生(博士課程) Radiolarian Micropaleontologist

乗船に関わるサポート情報

乗船研究者としてIOから招聘される方には乗船前から乗船後に至る過程の数年間に様々なサポートを行っています。主な項目は以下の通りです。

  1. プレクルーズトレーニング:乗船前の戦略会議やスキルアップトレーニング
  2. 乗船旅費:乗下船に関わる旅費支援
  3. アフタークルーズワーク:モラトリアム期間中の分析
  4. 乗船後研究:下船後最長3年で行う研究の研究費

乗船の手引き(乗船前準備や船上作業・生活方法に関する経験者からのアドバイス集)>>こちら

募集情報(終了)

募集情報

募集分野

制限なし

応募方法>>こちら
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応募する>>こちら

募集〆切

2014年10月1日(水)
2014年11月17日(月)
適任者の応募があり次第
終了しました

注意事項

応募する方は全員英文CV、さらに在学中の場合は指導教員の推薦書が必要となります。
修士課程の大学院生の場合は乗船中の指導者(指導教員もしくは代理となる者)が必要です。

船上レポート

船上レポート のページへジャンプする。

報告書類

  • プレクルーズトレーニング
    開催期間:2015年6月23日~6月25日
    開催場所:高知コア研究所
    参加報告:報告書(PDF
  • 乗船報告書
    乗船期間:2015年9月30日~11月30日
    乗船報告書:報告書(PDF
  • Sampling party 報告書
    出張期間:2016年4月26日~5月6日
    参加報告書:報告書(PDF

お問い合わせ

J-DESCサポート
海洋研究開発機構 横浜研究所内
E-mail: infoの後に@j-desc.org
Tel: 045-778-5703

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